奥多摩クライミング委員会

理念:

「岩場を守る」

現在、全国各地の岩場で様々なアクセス問題が起きています。
ゴミ、用便、たき火、岩へのボルト乱打、ギアの残置、過剰なアプローチ整備などは地域住民との摩擦を招くばかりでなく、自然環境にも大きな影響を与えます。
実は、これらの問題の多くがクライマー自身のモラル欠如に起因しているのです。岩場の多くが私有地であり、また尊い自然であることを忘れてはなりません。

奥多摩をとっても例外ではありません。

かつて一世を風靡した奥多摩の岩場「御前岩」も二十数年前、上記の問題勃発とともに入山禁止となってしまいました。
原因は「コミュニケーション不足」によるものと確信します。それは、クライマーと地元住民との間だけではなく、クライマー同士にもいえることでしょう。
挨拶や会話などのコミュニケーションがあれば、クライマーのマナーも改善され、住民にも理解してもらえるのではないでしょうか。

私たち地元クライマーがこの場で対話を重ね、協力して奥多摩を訪れるクライマーに理解を求めていきます。

目的:

・岩場利用におけるマナー向上推進
・クライマーの山や人との関わりを深める
・動植物の保護など岩場周辺の自然環境保護
・落石などの災害防止

活動内容:

・地域住民、行政との対話
・支点の整備など岩場の環境整備
・アプローチなど岩場周辺の整備
・ゴミ、用便、たき火防止の周知徹底
・上記目的に沿った内容の情報公開、意見交換

これまでの活動:

・日本フリークライミング協会(JFA)と協力し、「御前岩:※」を復活させるべく地域住民や行政との対話
・Tokyoトラウトカントリー様ご協力により「大沢ボルダー公開イベント」開催

今後の活動予定:

・御前岩の解禁を目標に、更なる地域住民、行政との対話。
・その他の岩場のアクセス情報公開、意見交換

活動範囲:

はっきりした区分はないが、おもに奥多摩周辺

「御前岩」二十年前に入山禁止となった奥多摩屈指の岩場。

「御前岩」二十年前に入山禁止となった奥多摩屈指の岩場。

組織:

代表:徳永 信資

理事:片野 治、松島 晃、平山 裕示

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